淀川水系河川整備計画の策定に向けての取り組み

皆さまからよせられたご意見と回答

ご質問   匿名

堤防は雨が降って地固まり草が根を張ってできるものと思っていましたが、堤防の上のアスファルト、堤防の草は、根を張る暇もなく(根、ぎりぎり)に刈り取られ、アスファルトの端は土が落ち、アスファルトだけがとび出ている所もあります。これから先、アスファルトの下の堤防の土は、堤防として大丈夫なのでしょうか。堤防の土が水をふくまず、ぼけていくようなことには、ならないでしょうか。自然を守った方法で堤防を、守ってほしいです。堤防の草も必要だと思います。

回答

ご意見ありがとうございます。
 堤防の表面を雨水等から保護するためにある程度の草は必要です。
 しかし、整備計画原案でもお示ししているように、堤防の機能を維持するため調査を行い損傷の程度に応じて順次、補修することとしています。そのため堤防の損傷を速やかに発見し補修することが重要であることから、点検・巡視が容易に行われるよう、草の成長度合いに応じて、梅雨期や台風期の前等に除草を実施しています。また堤防内部の空洞などのおそれがあるものは、早急に調査を行った上で必要な対策を実施することとしています。
 アスファルトの舗装は管理用道路だけでなく堤防を保護する目的も持っています。
ただし、ご意見にありますように、アスファルト舗装だけが浮いている状態は危険です。淀川河川事務所ホームページで、ご意見ボックスをもうけておりますので、もしよろしければ、場所について情報提供いただければ現地を確認しますのでよろしくお願いします。必要な対策を検討します。
 なお、今後の堤防整備では環境・景観に配慮し、コンクリート護岸を実施した場合でも覆土を実施し、元あった植生の復元が可能なよう対策することとしています。