淀川水系河川整備計画の策定に向けての取り組み

皆さまからよせられたご意見と回答

ご質問   大阪府守口市 / 匿名

前略 平成20年2月11日付質問状に対する回答を頂きありがとうございました。昨年より少しは環境に配慮した実験、調査であることを期待しています。3月10日付の回答書には、私や友人たちが1番疑問に思っている調査、実験の時期を何故魚類や水棲生物の活動期に行わなければならないのか?このような調査、実験は休眠期の冬季に行うのが一般常識ではないのか?の疑問には回答がありません。貴局より回答があり次第、伝えると友人たちに言ってあります。友人たちも待っていますので至急この件についてご回答ください。
私は朝夕、通勤のためにワンド横の道路を通ります。昨年5月の惨状を今年は見たくありません。現場には24時間体制で国交省の職員、この工事を立案した団体又は研究者に監視させ産卵が始まればすぐに工事の中止、延期を作業者に指示できる体制を取ってください。又、職員、団体、研究者は必ず腕章を付け作業員と区別し意見、質問、苦情を現場にて聞ける体制を取り不都合があればすぐに、作業の中止、延期をしてください。昨年のように作業員だけの作業はしないでください。以上よろしくお願いします。 敬具

回答

 ご意見有り難うございます。

ご質問の「調査、実験の時期を何故魚類や水棲生物の活動期に行わなければならないのか?このような調査、実験は休眠期の冬季に行うのが一般常識ではないのか?」について

 この時期に実験・調査を実施することで、在来仔稚魚の孵化、タナゴ類の浮出する時期に浅場を形成し、仔稚魚を外来魚の補食から守り、またあわせて外来魚の産卵床を発見・駆除することで、在来魚種やタナゴ類の増殖、外来魚の抑制を目指すものです。

 ご意見にあるとおり産卵が確認された場合には、産卵があった時点の水位で一定に保つ計画です。

 急速に勢力を拡大する外来生物の猛威を食い止め、かつ在来の生物の生息促進の為、当所が実施する実験・調査にご理解とご協力をよろしくお願いいたします。