淀川・宇治川・木津川・桂川浸水想定区域図

浸水想定区域図とは?

洪水の時、すみやかに避難して水害の被害を少なくができるように、河川の堤防が壊れた時に浸水が想定される区域と、想定される浸水の深さを地図であらわしたものです。 この図は、「洪水予報」が発表されるときの資料にもなります。

作成の方法

東海豪雨時の降雨量(名古屋地方気象台)

浸水想定区域図の作成にあたっては、過去に淀川水系に大きな被害をもたらした1953年(昭和28年9月)の2日間の総雨量の2倍(約500mm)の雨量があった場合を想定してシミュレーションしています。
名張川流域については1959年(昭和34年9月)の総雨量の2倍で計算しています。

この雨量は、2000年(平成12年)に東海地方で甚大な被害をもたらした東海豪雨のときとほぼ同じ総雨量となります。

もっとくわしく知る・洪水氾濫シミュレーション


【8.6km地点】

8.6km地点

【19.2km地点】

19.2km地点

このようにして、大雨が降り、淀川水系の約200カ所の各地点が破堤したときの被害状況を時間ごとにシミュレーションします。 そして各地点の最も浸水の深さが多い状態をピックアップして1枚の図面にまとめていきます。

淀川・宇治川・木津川・桂川における浸水想定区域図

なおこの想定区域図は、防災に役立てることを目的としていますので、想定される降雨をもとにして最も被害が大きいケースを想定しています。 しかし、このシミュレーションにあたっては、淀川以外の各支川の氾濫などは考慮されていない上、この想定以上の降雨が降らないとも限りません。 また、この想定区域図に指定されていない地域でも、浸水が発生する可能性はあります。

現在は、この浸水想定区域図をもとにして、各自治体でハザードマップが作成されています。みなさんもぜひ、お住まいの市町へお問い合わせ下さい。 そして日頃から防災への心がけを忘れないようにしましょう。
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