淀川Q&A
河川の利用について
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流下能力のグラフについて (2002年11月3日(日)大学生)

現在桂川、宇治川、木津川の合流地点の水害について調査しているのですが、このホームページ上の流下能力のグラフを見ると淀川の3つの川の合流地点の流下能力が12000m3/sであるのに、桂川と木津川のその付近の流下能力の和とほぼ同値であり、これに宇治川(グラフでよみとれませんでした)が入ると常に上回っていることになっていまうのではないでしょうか。

自分の見解の間違いにより、失礼な質問をしているのかもしれませんが、時間の許す限りお答えしていただけないでしょうか。よろしくお願いいたします。

2002年11月12日(火)

質問について回答させていただきます。

当ホームページのデータで見る淀川の流下能力とは、河川が洪水時にどれだけの水量を流すことができるか(河川の各地点の器)を一秒間に通過できる水量で表しています。

桂川0.0km付近で約4,500m3/s、木津川0.0km付近で7,700m3/sとの和が、12,200m3/sになり、宇治川0.0km約5,000m3/s流量を単純に上乗せすると17,200m3/sとなり三川合流点の流下能力12,000m3/sを越えます。

しかし、桂川、木津川、宇治川の上流には、ダム群もあり、三川合流点の器が一杯に同時生起(各河川毎の特性、流出の時間差等)する事はないと考えています。

また、下流の到達流量は各河川の流下能力の小さいところに支配されるため、実際にはそこで氾濫し下流まで到達しません。

なお、淀川資料館へ問い合わせの「浸水想定区域図」に関するご質問についても再度時間がございましたら、来所頂ければ、ご説明させていただきます。

連絡先:淀川河川事務所 調査課

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