淀川Q&A
河川の利用について
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私物化する人々 (2010年02月02日(火)大阪市/自営業)

近年、毛馬の船着場から水門にかけての岸辺で、藻を刈り取る作業が大規模に行われています。

鯉釣りに来る人たちが、釣りの邪魔になるからと数人ずつのグループで道具を使って刈っており、殆どがカナダ藻のようです。

一部の市民の趣味のために、淀川の自然が勝手に歪められていいものでしょうか。
こういった身勝手な環境破壊は犯罪に準ずるものとして禁止し、厳しく取り締まって頂きたいと思います。

2010年02月15日(月)

ご指摘の毛馬の船着き場から毛馬水門にかけての河岸においてご覧になられた「藻」はオオカナダモではないかと思います。

オオカナダモは環境省の作成した要注意外来生物リストに掲載されている植物であり、旺盛な繁殖力で在来の水草を駆逐し、生物の多様性を損なう要因になっていると言われています。

また、淀川においては、近年大発生しているボタンウキクサ(通称:ウォーターレタス、外来種で川面を覆いつくし問題となっている水草)の小株が広範囲に繁殖しているオオカナダモに絡まり、そこでボタンウキクサが大繁殖する事も分かっております。

河川で問題となっている水草については優先順位を付け駆除回収を行っており、現在、淀川の下流域でボタンウキクサとホテイアオイを主に回収を行っております。

釣り人の方がこのオオカナダモを水中から刈り取り、陸地に放置していたとのご連絡ですが、ご指摘の陸地に放置されたオオカナダモについては、河川巡視においても確認したことがあり、必要に応じて回収処分しております。

オオカナダモを陸地に引き上げることは、外来植物の駆除にもなると考えておりますが、撤去したオオカナダモを放置すると異臭もあるため、そのようなことのないよう、河川巡視などで注意していきたいと考えております。 

 今回は、貴重なご意見をありがとうございました。

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