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イタセンパラの再生復活策について (2008年06月02日(月)茨木市/自営業)

淀川のイタセンパラは絶滅と聞きました。本当なのでしょうか?

淀川環境委員会は樟葉ワンド群における再生実験にこだわっているようですが、何故ですか?

樟葉わんど群へは二枚貝の移植を急ぐべきだと思いますが、取り組んでいないのは何故ですか?

以上3点についてご回答願います。

2008年06月05日(木)

ご質問の件について

淀川の城北ワンドにおいては、毎年春にイタセンパラの仔稚魚確認調査を実施しています。
平成18年度から3年連続してイタセンパラ仔稚魚は確認できておりませんが、この結果をもってイタセンパラが淀川で完全に絶滅したという状況ではないと考えています。

当事務所では、淀川におけるイタセンパラ等在来魚の生息・生育環境の再生・創出のため、

@ 赤川ワンドの再生整備
A 城北ワンドにおける再生実験
B 楠葉ワンド群・木津川のたまり等の再生・創出のための整備

を行っているところであり、将来的には、現在51あるワンドを倍増すべく事業を実施しているところです。

淀川環境委員会には、上述した事業等を実施する中で、様々なご指導・助言を頂いております。

なお、楠葉ワンド群については今年度もひきつづき秋頃より工事着手し、今年度中には全体を概成させる予定です。

ご指摘の楠葉ワンドへの二枚貝の移植実験については、平成15年度においても実施しており、その時の状況やその後のモニタリング結果、ワンドの整備状況の進捗等も踏まえ、移植の場所・時期等についてご意見を伺いながら進めていきたいと考えています。

このような取り組みに関しては、知見の蓄積が十分ではなく、予測・評価を行った上で、試行的な取り組みを行いながら、モニタリングを行い計画を見直すという進め方が必要と考えています。

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