淀川Q&A
河川の利用について
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河川敷の犬たちのこと (2007年08月05日(日)北区/主婦)

スーパーJチャンネルで見ました。

犬のいる範囲を大きく囲ってしまうことは出来ないのですか?
人間とある程度住み分けられるように。

犬はなわばり意識が強い生き物ですから、行動範囲を制限されることで守るべきなわばりがはっきりし、かえって落ち着くのではないでしょうか。

本来群れで生活する習性なので、今もリーダーがいて犬社会を形成し、それなりに秩序立った行動をしているはずです。囲ってから、それ以上増えないように去勢・避妊、里親探しをすすめていくのです。

その場合、ある程度の飼育や管理が必要になるかもしれませんが、今でも哀れに思って餌付けをする人がいるくらいですから、ボランテイアをかって出る人がいるのではないでしょうか。

ボランテイアに事故の無いよう犬の習性に詳しい専門家も勿論必要だとは思いますが。
また、飼い主のいない犬がなるべく殺されないように、幸せになるように活動しているボランテイア団体に協力を依頼することも出来るはずです。
そうした団体はたくさんあり、経験や知識の豊富な人たちがやっているので、意見やアイデアを訊いてみるだけでも、思いがけない解決策が浮上したりしないでしょうか。

費用と根気の必要なことかもしれませんが、犬が利口で捕獲が困難な現状であれば、あの手この手の知恵くらべを試みるうちに、どちらにしても費用がかさんでしまうのでは?

また大変な数であれば、捕獲後の処分にも費用がかかるはずです。
その間に子どもがかみ殺されたり大けがをしたりといったような、大きな事故がないとも限りません。

人間の勝手な都合で捨てられ、増えて、そこで一生懸命生きている犬たちです。
今また人間の都合でつかまえて殺すという解決は酷すぎます。
けれど河川敷を利用する人々や子どもたちの安全もとても大事。
両方の命も、安全も尊重される解決を願ってやみません。

2007年08月17日(金)

河川敷の利用者から、野犬の苦情が寄せらたり、そのような状況を巡視等で発見すれば、所轄の保健所を通じて野犬捕獲をお願いをしていますが、淀川の河川敷は逃げたり隠れたりする場所が多く、広大なために捕獲は困難な状況にあります。

一方、野犬は犬の習性から群れをつくるようです。このような群れの縄張りとなる範囲を大きく囲うような工作物を設置することについては、治水対策上、洪水時に支障となると考えられますので、やはり河川敷において工作物で囲うことはできないと考えております。

現在、河川敷の野犬に関して対応策をさぐるため、保健所の担当者と協議し、また、動物愛護団体の方等とも意見交換等を行っております。

なかなか、有効な対応策が見いだせない状況ですが、いただいたご意見についても参考にしながら、所轄の保健所等と協議及び協力して野犬への対応をしていきます。

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