淀川Q&A
河川の利用について
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これは外来種でしょうか?  (2002年6月27日(木)大阪市/Tさん)

こんにちは。

毎朝、淀川ワンドの周辺を散歩しています。

今年はウォーターレタスの異常繁殖はまだありませんが、代わりに、写真にみるようなのが増えています。
昨年から目立っています。

初心者向けの図鑑には載っていないのですが、これは何という花なのでしょうか。教えていただけませんか。

貴HPに、こうした質問に答えてもらえる欄があると、楽しいし、助かるのですが、どうでしょう。企画してみてください。

これは何?

2002年7月1日(月)

ご質問の植物について回答させていただきます。

これは「ナガエツルノゲイトウ」という植物で帰化植物です。
城北ワンドでは一昨年、際だって繁殖して一部撤去しております。
昨年はご存じのようにウォーターレタスが異常に繁殖し一部撤去しました。

これらの植物は繁殖力が旺盛で水面一面を覆い水中の酸素が少なくなり魚にとっては過酷な環境となります。状況によっては撤去も考えなければなりません。

お気付きの点がありましたら、今後ともよろしくお願いいたします。

 

【参考】

ナガエツルノゲイトウ[ヒユ科]

南アメリカ原産で世界の熱帯から亜熱帯にかけて広く帰化している多年生草本。

茎は中空で横に這うか斜上し、よく分岐して節から根を下ろし、長さ1mほどになる。葉は楕円形で縁には細かい鋸歯があり、無柄で対生する。

夏から秋にかけて葉腋に細かい柄を出し、先端に直径1.5cmほどの球形の花穂を着ける。
花は白色で20個ほど集まる。

1989年に兵庫県尼崎市で見いだされ、その後関東地方でも知られた。
河川や水湿地に群生する。熱帯では強害な雑草となっている。

別名、ミズツルノゲイトウ
出典:日本帰化植物写真図鑑

淀川の野草については、河川環境管理財団のHP(http://www2.kasen.or.jp/)「よしぶえ」でも紹介していますので参考にしてください。

2002年7月3日(水)大阪市/Tさん

淀川の水生植物についての質問、早速に回答をいただき、有難うございました。
勉強になりました。今後もよろしくお願いいたします。

ついでに(というわけでもないですが…)報告しますと、私の散歩エリア(左岸・赤川〜毛馬)に、ヌートリアが少なくとも2匹いますね。武庫川あたりでは、餌付けしている人もいるそうですが、どんなものでしょう。

それより今年気になるのは、このエリアで、カイツブリの子育てが見られないことです。
昨年まで続いていたのに。

バンとカルガモにはヒナが誕生しました。
また何かあれば、お知らせしましょう。

2002年7月16日(火)

淀川の動植物について情報有り難うございます。

ヌートリアについては、昨年度実施した河川水辺の国勢調査(小動物調査)において桂川のJR桂川橋梁付近、本川では鵜殿の2箇所において初めて発見されています。

カイツブリの情報は現在のところありません。

また、お気付きの点がありましたら、今後ともよろしくお願いいたします。

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