淀川Q&A
河川の利用について
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カワウの増殖について (2002年5月7日(火)Nさん)

淀川大堰左岸魚道でカワウが15羽ぐらい、魚がくるのを待機していたのが見えた。
ボラはまずいから食わないのか?
他の魚は減っていくのだろうか?
ちょっと心配だ。それにしても、カワウが増えすぎでは・・・・。

2002年6月20日(木)

いつもご意見ありがとうございます。
カワウのことについてお話しさせていただきます。

現在カワウが全国的に問題になっています。
関西では1970年代はカワウは絶滅するのではと心配されていました。

ところが琵琶湖で1982年頃5巣が竹生島で見つかり以後年々羽数が増えています。
現在琵琶湖周辺の森のコロニーで繁殖しています。

コロニーのある森では匂い、樹木の枯れ死などで問題になっています。
繁殖の時期には各地に分散していたカワウは琵琶湖に集結します。

淀川では1995年ころやってきたと思います。
長柄橋の上下流の導水橋のアーチに250羽から300羽がとまっているのが見受けられます。
集団で餌取りしたり、分散してダイブして餌をとったりしているところをよく観察します。

繁殖の時期の6、7、8月は淀川でも見られなくなります。
おそらく琵琶湖へ繁殖のため帰っていくと思います。

黒い鳥で心配する向きもありますが、現在のところ淀川はこのカワウたちに餌(魚)を与えて余りあるダイナミック性があり心配ないとみています。

カワウの餌となり特定の魚が絶滅するようなことは考えられません。
またボラはまずいから餌にしないということもありません。
大きなボラを捕らえ飲み込むのに 苦労しているカワウも観察されています。

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