淀川Q&A
河川の治水・防災について
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河川工事と水棲生物 (2012年05月02日(水)宇治市/その他)

昔から魚釣りで宇治川を利用していますが、昨今の天ヶ瀬ダムの放流量増加に伴う堤防の工事には愕然としております。

魚のたまり場であった浅瀬や淀みが、ことごとく無くなっており護岸されていきます。
一見すっきりした様には見えますが流れが早く水草も定着できず魚の産卵の場所も壊滅です。

治水のためとは十分に承知しておりますが。あまりに知恵のない工事に呆れるばかりです。
どこに水辺の生き物への配慮があるのでしょうか。専門家の意見など参考にされているのでしょうか?

一度工事か完了してしまうと数十年は現状のままでしょう。ゾッとします。

2012年05月21日(月)

ご意見ありがとうございます。

宇治川の上流に位置する塔の島とその周辺は流下能力が低いため流下能力を向上させる工事や老朽化した護岸や河岸の掘られたところを修繕する工事などをおこなっています。

淀川河川事務所では、河川工事を実施するにあたり、河川環境への影響を出来るだけ軽減するために、学識者等からなる「淀川環境委員会」を設置し、指導・助言を受けながら実施しております。

施工直後は川の自然が馴染むまでどうしても変化が目立ちますが、工事に際しては生き物を移動させたり、捨て石で水際に変化をつけたり工夫をしているところです。 

今後とも更なる河川環境への配慮に努めてまいりたいと考えています。
ご理解をお願いいたします。

淀川環境委員会の詳細につきましては以下のアドレスにあります。
https://www.yodogawa.kkr.mlit.go.jp/activity/comit/env_h18/index.html

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