淀川Q&A
河川の治水・防災について
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改修工事及びワンド内の藻の回収について (2011年02月27日(日)大阪市/自営業)

@ 工大裏で行われている改修工事について内容を教えてください。
  大阪市内で唯一だと思うクワガタの生息区域なのですが木々の伐採によって減少すると思われます。

A 城北ワンド内の藻(カナダ藻等)を回収されたようですが目的を教えてください。
  藻が無くなった為に川鵜が増え、我が物顔で小魚を食い荒らしています。

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2011年03月04日(金)

@ご指摘の添付写真の大阪工業大学の北側で実施している低水敷の樹木の伐採についてお答えします。

河川内における樹木は、洪水時の流水の阻害になり水位上昇を招く恐れがあること、流木となり橋梁等を損傷させ、河道を閉塞することから、更なる水位上昇を引き起こすことになります。
このようなことを未然に防ぎ、適正な河川管理のため、樹木の伐採を実施しております。

また、当該地においては、畑地等の不法占用の是正を合わせて実施しております。

 

Aご覧になられた城北ワンドにおける藻の回収につきまして。

恐らくはナガエツルノゲイトウを始めとする外来植物の回収作業のことと思われます。

ナガエツルノゲイトウが水面を覆うようになると照度、水温、溶存酸素などが低下し、在来の植生を駆逐するだけでなく、枯死した水草は堆積・ヘドロ化することで水底の環境が悪化します。
またナガエツルノゲイトウは、「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律」により特定外来生物に指定されている種でもあります。

以上のような理由よりナガエツルノゲイトウを始めとする外来植物の回収を実施しています。

「藻が無くなった為に川鵜が増えた。」とのことですが、外来の水生植物を回収しないまま放置しますとワンド水面を覆ってしまい結果として魚類を始めとした生き物が生息しづらくなります。

 

以上、ご理解とご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。

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