淀川Q&A
河川の治水・防災について
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河川敷の樹木伐採について (2010年01月23日(土)城陽市/会社員)

ここ最近河川敷内の樹木をことごとく伐採していますが、残せないものなのでしょうか。

小さい頃から慣れ親しんだ風景がわずかの期間で一変し、見る度に胸が痛みます。

京奈和道近くの大木では毎年青鷺が巣を作り、その姿を見て春の訪れを感じていますが、それも無くなってしまうのかと心配しています。

温暖化対策として流木を出さないようにしているようですが、「護岸はコンクリートで固めればいい」という発想と同じ感じがして自然に対する配慮が無いように感じます。

また、温暖化対策としながら樹木を伐採するというのも矛盾しているような感じがして腑に落ちない所があります。
専門的な事はわかりませんが、せめて何故環境を一変させる必要があるのか説明してほしいと思います。

2010年01月27日(水)

ご指摘のありました河川は、京奈和道近くということから木津川について、ご意見されていることかと存じます。

淀川河川事務所にて管理しております木津川(宇治川、桂川との合流点から笠置町)においては、河川内の樹木が著しく繁茂しております。

その結果、樹木群は、河川内の流水の阻害を起こし、洪水時の水位上昇を招く恐れを生じております。
また、洪水時に流木となり橋梁地点で閉塞を起こし、洪水時のさらなるせき上げを引き起こす恐れがあります。

更に、地域からの要望もあり、木津川においては、現在、伐木工事を進めております。
同様に、宇治川、桂川においても、伐木工事を実施しております。

 

また、「温暖化対策として樹木を伐採している」と御指摘いただいております。
それにつきましては、現地に請負業者が掲示してる看板を確認したところ、開橋下流左岸の工事標示看板(木津川樹林整理工事)において、「温暖化対策実施中」と掲示しておりました。

本掲示においては、あたかも樹林整理工事が温暖化対策のように誤解される表現がみられました。

この表記は、工事で使用する建設機械の運転において、アイドリングのストップ、また、エンジン回転数の制御によりCO2の削減を図り、温暖化対策を本工事の中でも取り組んでいることをPRするためのものです。
なお、この掲示においては、ご指摘のような誤解が生じますので、説明方法を誤解の無いよう修正しております。

 

 今回は、貴重なご意見をありがとうございました。

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