淀川Q&A
河川の治水・防災について
点線
淀川柴島地区多自然型護岸について (2004年11月24日(水)和歌山市/学生)

沿岸防災工学特論 特別演習と授業で「防災あるいは環境保全・修復を目的とする海岸・港湾・河川構造物に関する調査と研究」という題材で課題で、「淀川柴島地区多自然型護岸」事業についてとりあげました。

まだまだ、多自然型工法について勉強不足なのです。 基本的なことの質問ですが教えて頂けませんか。

木工沈床について 木が水面上に出ていると腐りやすいと思うのですが、根固めを目的とすると河岸防御上大丈夫でしょうか?

工事費について 多自然型工法を用いた護岸工事と従来の護岸工事ではどれくらい工事費が違いますか。

2004年12月2日(木)

ご質問頂きました柴島地区の護岸の事について遅くなりましたが、下記のとおりお答えさせて頂きます。

 

1.木工沈床について木が水面上に出ていると腐りやすいと思うのですが、根固めを目的とする河岸防御上大丈夫でしょうか?

(回答)

柴島地区は淀川大堰のすぐ上流側に位置しており、平常時は淀川大堰により一定の水位(OP+3.0m)に保たれています。

ご質問頂きました柴島地区の木工沈床は、その水位より下の範囲で施工しているため、平常時は水面を出ないようになっております。

ただ、その場合でも木材が腐食することは避けられませんが、それまでの間に中詰めされている石が締め固まり、護岸として機能することを目指しています。

 

2.工事費について多自然型工法を用いた護岸工事と従来の護岸工事ではどれくらい工事費が違いますか。

(回答)

従来行われている護岸工事もさまざまな工法があり、木工沈床より工費が高いもの、低いもの双方があるため一概に比較は出来ませんが、高い場合においても約1割程度の差であると考えております。

点線

淀川モバイルネットサイトマッププライバシーポリシーヨドリバーネット(リンク集)