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淀川の自然
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カワセミ

カワセミ
(L=17cm)
水辺の鳥

カワセミ水面を低く弾丸のように飛んでゆく翡翠色、 まさしく「飛ぶ宝石」の呼び名が相応しい。川面の上でホバリングしながら、あるいは水面に突き出た枝などから目標を定めて一気に水中に飛び込みます。見事に獲物の小魚をくわえて、元の枝に戻ったときの得意げに見える様子は、本当にフィッシングの名手です。小さい体に大きなくちばし、そして全体の姿は何となくユーモラスですが、水中の獲物を捕るのに最適の体形をしています。 このカワセミの姿は、新幹線のぞみ号500系車両の先端部形状に生かされているとのことです。
水辺の柔らかい土手に作られた巣穴から聞こえてくる「ビビビ」というヒナの鳴声は蝉の声そっくり。やがて本格的な夏の初め、木の枝に親子のカワセミが向かい合って止まっているのを見ると、親が子に語りかけているようです。
一時は河川の汚染などで激減し幻の鳥になっていましたが、今では各地で復活の兆しが見られるようになったことは嬉しい限りです。桂川の探鳥会ではいつも人気ナンバーワンで、出現するたびに人々の歓声とため息が聞こえるほどです。桂川の看板役者はいつまでも健在でいてほしいものです。



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