夏の自然

リンク
表示の見方
桂川の環境 水辺の自然 名前別検索 桂川TOP

夏のイメージ 河畔の萌葱色が濃緑になり、下草の薮は旺盛な繁殖力で瞬く間に河川敷を覆ってしまう姿には、たくましい自然の生命力を見る思いがします。

6月の桂川上流では鮎釣りの竿が並び、川面をツバメが旋回する頃、バン・カワセミ・コチドリ・セッカ・オオヨシキリ・モズやサギ類など20種を越える野鳥が繁殖し、ヒナを連れたカルガモの微笑ましい姿を見ることができます。


汗だくの中で夏のバードウォッチングは大変ですが、水滴が光る堰堤の上にたたずむササゴイや、陽光に光るカワセミの姿は暑さを忘れさせてくれます。久我橋周辺では、華麗な夏羽をつけて越夏しているカンムリカイツブリを見つけることも楽しみのひとつです。


夏はまたトンボの季節でもあります。オニヤンマ・ギンヤンマ・ハグロトンボやイトトンボ類などが、河原や水辺でそれぞれの縄張りを主張しています。

7月にもなると、賑やかだったオオヨシキリの声に替わって草原でキリギリスが鳴き出します。梅雨の頃、草花ではモジズリと古歌に詠まれたネジバナが咲き、ネムの花のピンク色が濃い緑の中に鮮やかに写ります。

梅雨明け頃、ユリ科のヤブカンゾウの橙色が目立つようになると、河畔林ではクマゼミの大合唱が始まり、照りつける陽光に映える水面も物憂げに見えます。

やがてツクツクボウシの声を聞く頃になると、日本の月下美人と言われるカラスウリが、5弁の花に長いレースを掛けてあやしく咲きます。草原にカンタンやマツムシが奏で出すと、そろそろシギやチドリ類の旅鳥の飛来も近くなります。

夏




back   menu    
桂川の環境 水辺の自然 名前別検索 桂川TOP
淀川モバイルネットサイトマッププライバシーポリシーヨドリバーネット(リンク集)