嵐山〜桂大橋

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嵐山〜桂大橋イメージ

 京都の代表的な観光地として年中多くの人で賑わう嵐山ですが、そんな喧騒の世界とは対照的な自然をこの区間では観察することができます。

 人影も少ない秋の早朝には川辺でも鹿の鳴き声を聞くこともあります。冬季には渡月橋の上流ではオシドリのきれいな羽が水面に映え、渡月橋の近くではカモが遊泳、ユリカモメが乱舞し、ハマシギの群れが行き来する光景は嵐山の風物詩になっています。

 また、渡月橋上流ではアオバトの鳴き声や、ときにはヤマセミも出現するなど、下流域とは違った野鳥の出会いがあります。また、優雅な花弁のユキワリイチゲが自生しています。

 渡月橋から下流は右岸にサイクリングロードが整備されています。松尾橋までの右岸、上野橋上流の左岸には広い運動公園があり、公園利用者やサイクリングを楽しむ人々など、大勢の人で賑わいます。

 また、上野橋までは比較的大きな中州や寄州があり、野鳥たちにとって繁殖・休息の大切な場所になっています。

 また、このあたりでは河川敷や水面だけでなく上空にも目を配ってください。ハヤブサやオオタカが飛んでいるのに出会えるかもしれません。

 上野橋からは川幅が広くなり、冬季にはカモ類の姿がよく観察できます。初夏の頃にはコアジサシの流麗な姿を見ることもあります。また春・秋の渡りの季節には、ムナグロやキアシシギも水辺に立ち寄ります。

 西大橋から桂離宮のある桂大橋までの左岸は、中州や寄州によって多様な水辺環境が作られています。そこにはバンやクイナが通年生息し繁殖しているようです。桂離宮前の寄州にはヨシに混じって少なくなったマコモも生育しています。

 この区間の散策は、渡月橋から上野橋までは右岸を一部車道の歩行に注意しながらサイクリングロード沿いに、上野橋からは左岸を桂大橋へ歩くコースがおすすめです。

 都市周辺では市民がスポーツなどを楽しむために、河川敷を運動公園などに利用することも必要でしょう。同時に河川本来の自然環境をできるだけ維持保存し、そこに生息する動植物を保護することも大切なことです。

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