水位操作の試行

川の流れを、自然の流れ方に近づける

川にダムや堰ができたことによって、川に流す水の量を調節できるようになり洪水が減りました。また、その水を貯めることによって、私たちはその水を豊かに利用できるようになったのです。
しかし、ダムで水を貯めることによって、上流で雨が降っても、ダムの下流では一定量の水しか流れなくなりました。そのために本来あった川の自然の流れや変化が、下流では無くなってしまったのです。
さらに、洪水時にはダムから放流を行うことによって、急激な水位の変化が起きます。
このため浅瀬にいる魚が逃げ遅れて取り残されてしまう、ということも起きるようになりました。

そこで、今後はできるだけ、上流で降った雨量の変化に近い形で、ダムや堰から水を流すことによって、下流でも自然の流れ方に近づけます。


現在の水位・流量
下流での水位変動や、河原や河床の土砂が流れるような河川環境の変化がなくなる。


放流方法が下流に与える影響


これからの水位・流量
できるだけ自然に近い流量を流すことによって、下流での水位変動や河原や河床の土砂が流れるような河川環境の変化が起きる


中小規模の洪水時における放流および手法の検討


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