平成21年度河川愛護モニターレポート

8月9月10月11月12月1月2月3月4月5月6月7月
河川地図
8月

通報内容(要旨)

8月2日
 ここ数日の雨で水量はやや多く思いました。JR鉄橋近くの河川敷は水に浸かっていて、カモ、アオサギが餌を採っていました。鵜も三羽いました。背の高い草の茂っているところがワンドのようになっていました。鳥も安心してくつろいでいるようでした。川岸に植えられた木も、水の中に生えているように見え、水は数日間続いた雨の後で、濁りも収まり、雨以前よりも綺麗な水に見えました。堤防には赤いクローバーや昼顔が咲き、河川敷(うじのわきいらつこの墓近く)には、幾種類もの草が生えている。雑草ですが、この雑草が沢山生えていることが虫達のすみかとなって、この場所に遊びに来る子供達をワクワクさせるのです。町にこの様な草むらがあるところが少なくなっているので、こういう河川敷はとても貴重だと思います。

処置(意見・感想等)

 第一回目のモニター報告、ありがとうございました。
 8月上旬は、例年にない降雨に見舞われました。我々人間にとって、増水した河川は危険であり恐怖を感じるものですが、野鳥にとっては絶好の餌場なのですね。たくましいですね。
 堤防の雑草に対して、好意的なご意見を頂いたのは、私が赴任して、おそらく初めてであろうと思います。大抵の方は煙たがるのですが・・・河川敷の役割について、新たな側面からのご意見を賜り、感謝いたします。
 今後もこのような形でモニター報告を頂ければ幸いです。

通報内容(要旨)

8月12日 PM3:15
 宇治発電所余水路近く、沈船から少し下流の護岸ブロック(テトラ?)が並んでいるところで、中学生か高校生くらいの男子が2〜3人、川で泳いでいた。

8月15日 AM9:45
 吊り橋より少し下流くらいだったと思うが、親子四人(子供は小学生くらいか、やや小さい)が水泳をしていた。ロープを張って安全な場所を決めて泳いでいたように見えた。しかし、かなり深そうな場所だった。

8月18日
 河川敷(いらつこの墓近く)にゴミが多い。花火で遊んだあとが残されたまま。又、ゴミ袋に入れてあっても、ゴミが何日も放置されたまま。宇治川花火大会の二日後くらいに見た大きなゴミ袋も、まだ京阪宇治駅から川に行く道の隅に置かれたままだった。
 ※京阪宇治駅から見える堤防は、遊歩道になると聞きます。定期的に、こまめに掃除することは出来ないのでしょうか?他の地域ではどうされているのでしょうか?

処置(意見・感想等)

 モニター報告ありがとうございます。
 河川での遊泳は、河川を利用する上で、自由使用の範疇に含まれる為、特段禁止されているものではありません。しかし、河川には水流があり、急に深くなっている所もあり、大変危険でありますので、水泳をされる際は、十分に注意をしていただきたく思っており、場所によっては注意喚起を促す看板を設置しております。
 ゴミの散乱につきましては、毎年頭を悩ませる所であり、歴代のモニター様より毎月のように御指摘頂いておりました。当方としましても限られた予算の中で効率的にゴミ処理をする必要があり、捨てられたゴミを撤去するのではなく、どうすればゴミを投棄されなくなるのかという事を考えています。啓発看板等を設置し、各位のモラルの向上を期待するばかりです。
 最後に、ご質問のあった件ですが、年二回、除草作業をする際にゴミの回収を実施しています。又、毎日河川巡視を実施しており、特にひどい投棄を発見した際は、その都度対応しています。
ご要望のある、定期的でこまめな清掃につきましては、官の力だけでは人員的にも金銭的にも不可能であると思います。近隣地域の住民の皆様と共に、河川の管理が出来るのが理想であろうと思います。実際に、当方直轄管理河川、東高瀬川において、そのような河川管理の形態を実現するべく、協議を重ねているところです。
 今後ともモニター報告を、よろしくお願いいたします。

通報内容(要旨)

8月22日、午前6時30分頃、莵道稚郎子の墓から見える中州、左岸に近い方に舟で近づく人がいました。一人見えました。(50.2km地点付近)
8月31日、水量は少なかったです。以前に連絡していた河川敷(莵道稚郎子の墓近く)のゴミも殆どが清掃され、草も刈り取られて綺麗になっていました。ありがとうございます。この場所は人気があり、犬の散歩やバーベキューをしにくる人も多いところです。親子でサッカーをする人もあり、水辺で遊ぶ人もいます。いつも美しいものでありたいものです。

処置(意見・感想等)

 モニター報告ありがとうございます。
 朝早くから舟で中州に向かっている人がいらっしゃったのですね。不思議ですね。何の目的でわざわざ舟を準備して何もないであろう中州に向かったのか・・・河川の自由使用の範疇ですので、行為自体に問題は無いのですが、事故には充分気を付けて頂きたいですね。

 河川敷のゴミの回収は、基本的に除草作業に合わせて行い、目に余る状況であればその都度実施しております。河川敷が憩いの場になっているのは、当方としましても大変喜ばしいことであります。憩いの場としてふさわしい環境、ゴミの散乱していない状態が長く続くよう、利用者の皆様にも御協力頂きたいと願っております。

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9月

通報内容(要旨)

 9月に入って朝夕、釣りをしている人が多くなりました。
 4日、宇治橋から莵道稚郎子墓までの河川敷にゴミが多くありました。花火のゴミも多いです。堤防、数日前には川岸にビニール袋に入った犬の糞が放置されていました。
 6日、左岸に近い中州に小舟がありました。8月末頃にも、中州に近づく同様の小舟を見ました。
 9日、河川敷と堤防、そして京阪宇治駅から堤防への上がり口のゴミはすっかりと無くなり、美しくなっていました。
 14日、河川敷の草刈りが行われていました。美しくなりました。ありがとうございます。
 宇治橋近くのこの河川敷では、右岸側に茶畑もあり、美しいところです。楽器の練習をする人、本を読む人、お弁当を食べる人など、様々な人が川を訪れます。川が好きな人が多いのでしょう。私たちの憩いの場を、一人一人の力で守っていくことが出来れば素敵だなと思います。

処置(意見・感想等)

 いつもモニター報告をして頂き、誠にありがとうございます。
 ゴミの回収を行っても、またすぐに捨てられてしまわないか、当方も心配しております。このままゴミの無い状態が続いて欲しいです。正に一人一人の力で守っていただければ、清掃等に予算を使わずに済みますし、河川も綺麗な状態に保てます。前田モニターのおっしゃるとおり、素敵な事であると思います。このような考えが広まっていくよう、当方も啓発活動に努めます。

通報内容(要旨)

9月17日、夕方5時半頃、JR鉄橋少し下流からカヌーを川に運んでいる人がいました。そして二人でカヌーに乗り込み、流れに乗って川を下っていきました。少し下流の中州が二つあるところでは、中洲の間、流れが速くなっているところを通り、宇治川大橋(バイパス)の方に進んでいきました。
9月24日午後3時頃、太閤堤が発掘された辺りの排水路が宇治川に流れ込むところで、アオサギが小魚を獲っていました。この場所はよくアオサギがいます。最近、雨が降っていないので川の水の量も少なく、この排水路には小さな中洲が出来ています。河川敷の草を刈ったあとの枯れ草の中からコオロギの鳴き声が聞こえて、秋を感じさせます。

処置(意見・感想等)

 いつもモニター報告をして頂き、誠にありがとうございます。
カヌーでの川下り、楽しそうですね。JR鉄橋から京滋バイパスまでの間は、御指摘のとおり流れが急な所や、浅い箇所があります。危険箇所を無事に抜けられたようで何よりですね。
 9月は雨が少なかったですね。桂川水系においても渇水が問題となっております。宇治川も水量がかなり減っていますね。9月末の一週間は、ぐずついたお天気になるとの予報です。恵みの雨になると良いですね。(降りすぎは困りますが・・・)

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10月

通報内容(要旨)

10月1日
前日は雨。水量は少ない。宇治橋少し下流にカモが8羽浅瀬にいた。冬鳥が来始めたかと思う。午後、河川敷(いらつこ墓近く)で、ゴルフの練習をしている人がいた。ボールを飛ばしていなかった。宇治川大橋(バイパス)から隠元橋に向かう遊歩道の入り口にゴミ箱が三つあった。地元の人が置かれているのでしょうか。大橋の下はゴミもなく綺麗。橋脚の落書きは、なんだか不気味な感じ。

10月5日
河川敷(いらつこの墓)で、除草後の草を燃やしていた。除草した草を、重機を使ってトラックに積んでは一箇所に集め燃やしていた。一日がかりのようだった。宇治橋から朝霧橋までのところで、お弁当を食べる親子、宇治発電所の水路ではアユ釣りをする人がいた。朝霧橋から白虹橋までに数人の釣り人がいた。川沿いを歩く人も秋になると増えてきている。

処置(意見・感想等)

 いつもモニター報告をして頂き、誠にありがとうございます。
 河川敷でゴルフ練習をする人たちを「迷惑ゴルファー」と呼び、マナーの悪さが社会問題になっていますね。報告にあるゴルファーも、ボールは使っていなかったとはいえ、他に河川を利用されている方の迷惑にならないよう、十分気を付けて練習をしていただきたいと思います。遊歩道の入り口は、よくゴミ袋が捨てられる箇所であり、行政も対応を苦慮しておりますが、ゴミ箱が置かれているのと報告を受けるのは初めてです。現地確認の上、何らかの措置を講じようと思います。落書きも迷惑な行為ですね。書くのは簡単ですが、それを消すのは大変な労力が必要となります。河川利用者のモラルの向上を願うばかりです。
 除草の刈草については、除草後現地で乾燥させたものを集めて焼却しています。その際、焼却時の安全確保や現地の状況等により、草を移動させて焼却している箇所もあります。
 宇治橋から上流は大変環境が良いですね。秋になると人で賑わいますね。私もこの時期に宇治橋から上流に仕事で訪れると、遊びに来ている人たちをうらやましく思います。

通報内容(要旨)

10月8日
 昨夜から今朝にかけて、台風18号の影響で宇治川は濁流。風はまだ強い。川岸に立っていると強い風の為、体が川の方へ押されていく感じがする。こんな風の中、JRの鉄橋から少し下流で、トビのような鳥がホバリングしては川に飛び込んで魚を捕っている様子が見られた。

 

10月11日 晴れ 暖かい
 川はまだ少し濁っているが水は少ない。河川敷(京阪宇治駅近く)に、大小約10隻のカヌーがあり、数人が準備をしていた。これから川を下るようだった。少し下流ではフライフィッシングをしている人もいた。午後には五人くらいの子供がやってきて、中洲へ渡っている子もいた。

10月15日 晴れ 日差しは暑い
 中洲で分かれた右岸側の流れ水も少なく、小さな子供でも安心して川遊びが出来そうなくらい。そこを30pくらいのケタハスが泳いでいた。

処置(意見・感想等)

 いつもモニター報告をして頂き、誠にありがとうございます。
 台風18号は当初近畿地方を直撃するものと思われましたが、幸い東に進路がそれましたね。当方も台風が最も接近した7日夜から8日にかけて、台風接近に伴う出水被害に備え、出張所にて待機をしておりました。今回の台風は降雨量が多く、写真で報告頂いているとおり、宇治川の水量もかなり増加していましたね。そのような中、果敢に川に飛び込み餌を捕るトビはたくましいですね。
 11日は秋の三連休の中日ということで、宇治川を訪れる方も多かったのではないでしょうか。宇治川でフライフィッシングをしている方がいらっしゃるというのは、今回の報告で初めて知りました。15日分で報告のあるケタハスを狙っているのでしょうね。
 今後とも報告の程、よろしくお願いいたします。

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11月

通報内容(要旨)

11月6日
午前11時頃、風はなく暖かい。宇治橋から少し下流にあるJR鉄橋には、トビが止まっている。川の流れの緩やかな所では、カモが十数羽、中洲にはアオサギ、シラサギ、カラス、セグロセキレイ、チドリを見つける。河川敷におりようとすると、カワセミがすーっと前を横切り、川の方へ飛んでいった。青く輝いた背が美しい。しばらく、川岸に立っていると背中が暑く感じるくらい。再びカワセミがやって来た。川岸から中洲の方へ飛んでいく。今度はオレンジ色の腹もよく見える。何度か水の中へ飛び込んでいるが獲物はなし。チドリのつがいの縄張りに入ったのか、追い払われて中洲の向こう側へ飛んでいった。
 宇治川下流の河川敷(莵道稚郎子墓近く)の護岸されている所に、いつの頃からか、ボンベのような物が放置されている。

処置(意見・感想等)

 いつもモニター報告をして頂き、誠にありがとうございます。
 11月上旬は暖かい日が続きましたね。天気の良い日にカワセミを見ることが出来て、良かったですね。
御報告頂いた「ボンベのような物」につきましては、現地確認をしておきます。

通報内容(要旨)

11月12日晴れ 少し肌寒い
川は昨日の雨で少し濁りがある。隠元橋まで自転車で行く。宇治川大橋(バイパス)下はゴミもなくきれい。川の水が少ない為、川のすぐ近くまで降りることができる。5,6人が魚釣りをしていた。

11月14日午後3時頃
莵道稚郎子の墓近く河川敷のブロック岸でネズミが日向ぼっこをしているのを見つけた。気がつくと川を上手に泳いで逃げて行った。

11月16日
宇治川右岸の堤防が途切れているところ(宇治発電所余水路)を繋げる工事が行われていた。いつ頃完成するのでしょう?具体的にはどのような工事ですか?

処置(意見・感想等)

 いつもモニター報告をして頂き、誠にありがとうございます。
宇治発電所余水路で行っている工事は、関電余水路に自転車と歩行者が渡ることが出来る橋を架けるという内容のものです。工事が予定どおり進捗すれば、平成22年3月中に開通予定です。

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12月

通報内容(要旨)

12月2日
大きな透明のゴミ袋がJR鉄橋すぐの河川敷に放置されていました。

12月13日
午後3時頃、JR鉄橋下流、川のほんの浅い所で、カラスが二羽、水の中に入って小魚を獲っていました。くちばしに挟まれた魚の白い腹が美しく輝いて見えました。

12月14日
午前9時頃、京阪宇治駅近くの中洲あたりの上空をユリカモメが13羽飛んでいました。しばらくすると鷹がやってきてユリカモメは追い払われ宇治橋の方へ飛んでいきました。この数日後にはユリカモメ50羽の群れを見ました。

12月に入ると、大中小の白サギが川岸に行儀良く並んで魚を狙っているのが見られます。10羽から20羽、30羽と並んでいる姿はとても美しいものです。川はその水で、魚も人も鳥までも養っているのですね。

処置(意見・感想等)

いつもモニター報告をして頂き、誠にありがとうございます。
ゴミ袋につきましては現地確認しておきます。

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1月

通報内容(要旨)

JRの鉄橋下から続く堤防は、工事の為1月〜3月頃まで全面通行止めとなっています。堤防は地面が掘られていて、新しく舗装がされるようです。水の溜まりにくい舗装がされるとか、楽しみです。土の道が無くなるのは寂しいですが、道が美しくなることで、ゴミのポイ捨ての防止になれば良いと思います。(写真1)

右岸の堤防から見える2つの中洲のうち、左岸側の中洲は撤去されるのか、木も取り除かれ、中洲の姿はなくなり、今では岸まで続く広い河川敷のようになっています。(写真2)

宇治川大橋付近と下流では、中洲や川岸の木が全て伐採されていました。堤防に立っていると川から吹く風を強く感じました。大きな木が一度に数十本も切られてしまうと、堤防の向こう側、茶畑の向こうにある建物への風から受ける影響はどうなのだろうかと思いました。(写真3,4)

 

処置(意見・感想等)

いつもモニター報告をして頂き、誠にありがとうございます。
宇治川右岸JR鉄橋下流の堤防天端道路につきましては、利用者の皆様に御迷惑をお掛けしております。完成までもう少々お待ち下さい。
中洲の撤去については、中洲や樹木が存在することにより、本来河川が水を流すことが出来る断面を阻害している為、河川の機能を回復させることを目的に行っております。
宇治川大橋付近と下流の川岸の木につきましても、増水時には流水の阻害となりますので、伐採をしております。樹木伐採による風の影響は、少なからず発生しているかもしれませんが、影響は極めて少ないであろうと考えております。
今後とも、モニター報告をよろしくお願いいたします。

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2月

通報内容(要旨)

2月中旬に久しぶりに川に行ってみると、川の様子が大きく変わっていました。宇治川大橋から48.4キロ地点までの間、中洲、右岸含めて100本以上の木が切られて、切株が多く見られました。これだけの木の根が中洲や川岸の土をしっかりとつかんで、自然の堤防になっていたのだと感じました。河川改修で、人工的ですが、よりよい堤防、護岸を望みます。

その他、塔の島上流から宇治橋下流までは、大きな土のうを並べて作業が進められていました。川の作業では、まず川の水をさえぎることから始まるのだということがよく分かりました。

京阪宇治駅近くの堤防の舗装工事が進んでいます。堤防は住民の散策道、生活道でもあります。今まで途切れていた部分に橋が架かると便利になり、とても助かります。堤防と橋の完成が待ち遠しく思われます。

処置(意見・感想等)

いつもモニター報告をして頂き、誠にありがとうございます。
川の様子が大きく変わっており、さぞ驚かれたことと思います。河川の樹木を伐採した事については、皆様より多くの質問が寄せられました。平常時は陸地である川岸も、出水時は河道となります。その際、樹木が存在すると流水を阻害することになり、治水に悪影響を及ぼす為、樹木の伐採を実施しました。
大きな土のうをならべているのも、中洲を取り除いたり、河道を掘削することで、流水を阻害する要因を排除し、治水の向上を図る為に実施しております。 京阪宇治駅近くの堤防の舗装工事については、3月末までには完成予定ですので、もう少々お待ち下さい。皆様からの天端道路に対するご希望のお声も数多く寄せられております。利用される皆様に喜んでいただける事は我々事業主にとっても嬉しいばかりです。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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3月

通報内容(要旨)

3月は全体的に雨量が多く、そして、雨が止んで2,3日は上流の琵琶湖からの水がたくさん流れてくるので、宇治川は普段よりも水量が増している日が多くありました。
3月28日、天ヶ瀬ダムは299m3/s放流。数字では漠然とした数量も、塔の島のどのあたりまで水がきているか、また、宇治橋西詰の川に降りていける階段までの水の量によって水の多さを知ることが出来ます。
JR鉄橋近くから続く堤防の舗装工事も終わり、宇治発電所余水路で途切れていた道も「莵道太閤橋」が開通しとても便利になりました。実際に歩いてみると、舗装された道は歩きやすく、膝や腰に負担がかかりにくいような印象を持ちました。それに、水はけもよさそうでした。

河川敷は現在も工事中です。堤防から下へ降りられるように大きな石段が出来ていました。

処置(意見・感想等)

いつもモニター報告をして頂き、誠にありがとうございます。
三月は雨の日が多く、宇治川の水量も終始増えたままでしたね。
莵道太閤橋の架橋は、過去より、地元住民の皆様より強く要望を受けておりました。当方も念願が叶い、遂に今年度、開通するに至りました。
引き続き河川を安全かつ快適に利用出来るよう、鋭意努力して参りますので、河川行政への御理解、御協力を賜りますよう、どうぞよろしくお願いいたします。

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4月

通報内容(要旨)

4月22日、雨、午後二時頃に戦川近くの堤防を通った時、赤土色の水が宇治川に流れ込んでいました。
4月24日、曇、白虹橋から下流へ行く途中、吊り橋からやや下流へ行く途中で、水の流れが渦を巻いているところがありました。
宇治橋下流の堤防の工事に「穴太衆」と書かれた車を見かけました。滋賀県の「穴太積み」の方法で護岸されるのですか?いつ頃完成の予定ですか?
堤防上の道は、本当によい道になったと思います。ただ気になる事は、自転車の通行についてです。自転車が出入りできる箇所は三箇所あるのですが、戦川のところは柵がつけてあり人しか通れなくなっています。戦川の近くにはスーパーもあり、堤防は小さな子供を連れて交通量の多い道を行かなくてもよい、とても安全な道です。子供の安全の為に自転車が通れるように工夫していただけたらとても嬉しいです。

処置(意見・感想等)

いつもモニター報告をして頂き、誠にありがとうございます。
 宇治橋下流右岸側で施工している工事は、今後予定している塔の島地区の護岸工事で採用する工法を検討する為、試験的に穴太衆積みにて施工したものです。試験施工は既に完成しておりますが、実際に当該工法を採用するかどうかは、試験結果を見極めた後に判断します。
 戦川の車止めについてですが、当該箇所は京都府が管轄しております。現地にはU字型の車止めしか設置されておりませんので、自転車用の車止めを設置する等、自転車が通りやすい工夫を施して貰えるよう、管理者に申し伝えておきます。 今後とも、モニター報告をよろしくお願いいたします。

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5月

通報内容(要旨)

5月7日、宇治川大橋下の河川敷を子供会と思われる数十人の人たちが使用されていました。
太閤堤近くの河川敷では、黒いゴミ袋が2,3個放置されていました。このゴミは、その後無くなっていましたが、河川事務所で処理して下さったのでしょうか。ゴミは袋に入れて一箇所にまとめて置いてあるので、その後、清掃の人が捨ててくれると思っておられるのかもしれません。
川を使用した時に出るゴミは持ち帰るというのが一番良いと思いますが、何とか徹底出来ないものかと思います。
 太閤堤が整備されると、この辺りに来られる人も多くなるでしょうから、ゴミ問題の解決方法を今まで以上に考える事が必要だなと思います。
親子連れが堤防の道のお花を摘んだり、草笛を鳴らしたりしながら歩く姿も見られます。時々は近くの保育園児も散歩に来ています。
美しい河川敷を保ちたいものです。

処置(意見・感想等)

いつもモニター報告をして頂き、誠にありがとうございます。
 ゴミは見つけ次第回収撤去しております。これはご推察のとおり、放置していると、そこに捨ててもよいと勘違いされてしまい、ゴミがゴミを呼ぶ状態になってしまう為です。河川を安全にご利用頂く事は歓迎するべき事なのですが、御指摘のとおりゴミの持ち帰りは徹底して頂きたきたいと思います。
 今後ともモニター報告をよろしくお願いいたします。

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6月

通報内容(要旨)

6月4日晴れ
 宇治川右岸太閤堤近く。ここ数日は水量がとても少なかったです。午後4時くらいから5時頃にかけて川の水量が急に増えてきました。
 どんどんと水が増えてきましたが、放流のサイレンは鳴っていないようでした。その時、魚釣りをしていた人は、水から離れたところに、リュックサックを置いておいたはずなのに、気づかない間に水がすぐそばまできていて、その時に初めて川の水かさが増している事に気づいたという事でした。
 しばらくして、天ヶ瀬ダムからの河川パトロールの車でしょうか。対岸からマイクで増水の注意を呼びかける声が聞こえました。
 後日、宇治川左岸の踏切のそばにある増水時のサイレンについての看板を見ると、雨などで増水している時に、ダムから放流する時はサイレンを鳴らすが、普段に放流する時は、サイレンはなしで警告のみとなっていました。
 これからの時期は水辺に出る人が増えてきます。どんなに水深が浅くても、ダムからの放流で勢いよく水が流れ、水かさが増してくると危険です。今回のモニター期間に、水の少ない時に中洲に渡る子供や、流れの緩やかなところで泳ぐ子供達を見ました。
 川の水量の少ない時のダムからの放流は、増水時に危険を感じて川に近づかない時とは、また違った危険があると思います。マイクで注意を呼びかけることの他にも、何か(例えばサイレンの音を変えるとか)工夫していただければいいなと思います。

処置(意見・感想等)

いつもモニター報告をしていただき、誠に有難うございます。
 御覧になった看板には、「平常時は放送を流す」「緊急時はサイレンを鳴らす」と記載してあります。
ここでいう「緊急時」とは、当方が想定している以上に川の水かさが上昇するような緊迫した状況を指しており、6月4日は「平常時」の対応を致しました。(尚、天ヶ瀬ダムが完成してから本日まで「緊急時」の対応を行ったことは一度もありません)
具体的には、ダムからの放流量を増やす30分から一時間前に,河川敷のスピーカーから、ダムの放流量を増やす旨の注意喚起のアナウンスを放送すると共に、万一聞き逃した方が居る場合を考慮し、河川パトロールを行っております。又、アナウンス放送の音量については、週一回点検をし、河川敷の近くにいれば、大抵の状況では聞こえるように設計しております。
 一年間モニター報告を御担当いただき、誠に有難うございました。
 前田モニターの目線にて報告いただいた内容は、河川管理者としましても、非常に新鮮であり、新たな発見の連続でありました。
一年間御報告いただいた内容を吟味し、今後の河川管理に活かして参りたい所存です。

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