平成21年度河川愛護モニターレポート

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河川地図
8月

通報内容(要旨)

【8月4日モニター報告】
 初めての報告で報告になるかわかりませんが、8月4日に梅雨も明けた晴天の休みだったので 新十三大橋から河口まで行ってきました。
大淀野草地区近辺では平成淀川花火大会に向け会場造り・フェンスの設置と準備作業が行われていました。陸からの花火見学には来たことがないのですが、かなりの人が来るとあって物々しく設営されていました。

 

うっそうとした背の丈以上の野草の中へ恐る恐る入っていくと水だまりで微笑ましく一家4人がスルメでザリガニ取りをしていました。都会の雑踏を忘れる一コマでした。

残念に思ったのは、海老江地区駐車場の入口付近の落書き2箇所です。どこにでもありがちないたずらですが「どういった考えのもとでするのか?」私には持ち合わせていないのでわかりません。
その後、見慣れた干潟・酉島堤防・河口と回り帰りました。
思ったほどの距離は感じませんでした。

 

処置(意見・感想等)

初めてのモニター報告ありがとうございます。
 ご覧になった平成淀川花火大会の準備については、毎年多くの見物客が集まるために警備上多数のフェンス等が必要になると聞いています。確かに物々しいですが、安全対策とご理解下さい。
 また落書きについては私共も大変困っております。心無い人の行為によるもので、とても悲しいことだと思います。
 これから約一年よろしくお願いいたします。

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9月

通報内容(要旨)

伝法水門内東側の干潮時に見える穴ですが、古そうなので既に調査済みかもしれませんが、地震でもあると崩れそうです。

 

ぐるっと外側に目をやると、量水標が割れて破損していました。

いつも気が付かなかったことでも見方が変わったのか「いつの間に?」ということが多く、フェンスの内側に木が大きく育ち、枝がフェンスから通路の半分くらいまで伸びていました。

少し西側の堤防に「大きな落書きが!」と思ったら、試しに描いたのか?これから拡げていくのか?アートとして描いたような絵を見つけました。

水門から河口にかけては親水性があり眺望いいので、季候が良くなってくると一段と散歩・ジョギング・釣りをされている方が多くなってきます。

処置(意見・感想等)

 伝法水門付近の報告ありがとうございます。
 干潮時に見える穴ですが、現在隙間の中が空洞になっていないかの調査を行うよう検討しているところです。また量水標の破損は直す予定です。フェンス内の木の枝については見通しが悪くなっていますので切ります。貴重なご意見ありがとうございます。
 アートな絵は此花区の市民協働の取り組みである「このはなアートプロジェクト」の一環で描かれたものです。伝法小学校と酉島小学校の小学生が描いたものだそうです。

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10月

通報内容(要旨)

10月18日晴れ
抜けるような青い空とさわやかな風に誘われ、淀川河口方面に向かって歩いていました。にぎやかな雰囲気がしたので堤防から河川敷に降りようとすると途中に変わった保護ブロックが・・・震災後造られたスーパー堤防を記念して酉島小学校の児童たちが手形と学年と名前を描いたタイルをはめ込んだ保護ブロックらしいです。
下まで降りてみるとテントを立てて地元のボランテアの団体が「淀川の川辺で遊ぼう!食べよう!」と「親子ハゼ釣り大会」を開催していました。団体も違うし打ち合わせた訳でもなかったらしいですが・・・目的は、「淀川を楽しむ」と「河川敷の漂着ゴミひらい」だそうです。
昔よく言われた「川に近づくと危ない!」じゃぁなくて、「川で楽しみ、自然を学び、環境に目を向ける」に替わっていってるんだなぁと思いました。

 
 

処置(意見・感想等)

 10月の報告ありがとうございます。川を楽しむのに良い季節となりましたね。
 魚釣り大会などは恒例行事となっているところも多く、規模など様々ですが各地で開催されているようです。最近ではイベントの中で清掃活動を行っていただける団体もあり、川を楽しむと共に川をきれいにしていただいています。川を大切にする気持ちが広がって、ゴミを捨てる人が減ってくれると良いなと思います。

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11月

通報内容(要旨)

11月28日
11月に入って寒暖の差が激しくなる中、冷え込むたびにカモの飛来が増してきました。この頃はカタクチイワシの子(ちょうどおせち料理のごまめの材料になる大きさ)が淀川にも上ってくる季節でカモやカワウがえさにするようです。今年はカワウが一時の異常繁殖に比べ少ないです。
 大淀と海老江の境目の水際に松杭が並べて打ち込んでありました。岸からも少し離れているし、ここだけみたいだし、古いのも新しいのもあるし、これも何かの取り組みなのでしょうか。
此花区の方へ下っていくと、9月のモニター報告でお答え頂いた「このはなアートプロジェクト」に遭遇致しました。前回描いた続きを大勢の子供達が描いていました。コンクリートの堤防が明るく楽しい散歩道に変わっていくプロジェクトだと思います。

 
 

処置(意見・感想等)

11月の報告ありがとうございます。多くの冬鳥が渡ってくる季節となりましたね。
ご質問のあった水際に並んでいる松杭は、平成14年度に河岸を保護するために設置されたものです。この杭の上にも鳥が羽を休めているのを見かけますよ。
「このはなアートプロジェクト」の壁画は堤防を華やかにしてくれますね。今年はキャンパスとなる堤防が高いので、大人と子供が協力して描いたそうです。来年度も今年度描いた隣の壁へと壁画の花壇を広げていく計画のようですので、今後も楽しみにしたいと思います。

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12月

通報内容(要旨)

12月25日
この冬一番の冷え込みも緩み 暖かい日差しが戻ったので昼から活動を始めました。
過ごしやすかった穏やかな日だったにもかかわらず、いつも賑やかだった淀川河川公園海老江地区は人影もまばらでした。(写真@A)

 

野球場があるところは岸辺を歩き、大淀野草地区小道に入ったり堤防の上を歩いたりしました。
岸辺をカモが今年は少ないようだと思いながら歩いているとホームレスの人が数人、やはりこちらが遠慮して回り道をしてしまいました。(写真BC)

 

ゴミや犬の糞がほとんど無く土手も刈り込んであり、整備の行き届きに時折聞こえる電車が鉄橋を渡る音を聞きながら気持ちよく散策できました。(写真DEF)

 

多くの人たちは「河川敷が特別の人たちだけが利用するところで用のない人が行くところではない。」と思っているのではないでしょうか?酉島みらい堤のようにもっと散歩に訪れたらいいのにと思いました。(写真G)

処置(意見・感想等)

12月の報告ありがとうございます。寒くなるこの時期の河川敷は少し寂しいですね。
多くの人たちが散歩に行き交う酉島に比べると、それより上流の地域は周辺のまちとの繋がりが薄いように感じられるかもしれません。堤防そのものの形状やアクセスの問題など理由は様々だと思いますが、地域の人々に愛される川となるよう我々も努力していきたいと思います。

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1月

通報内容(要旨)

1月20日
「大寒」だというのに暖かい一日になるとの予報につられ出かけました。
国道2号線から43号線にかけては堤防の道は大型車が多いし、河川敷は遊歩道も無さそうだったけれど、今回行ってみました。
堤防沿いには心ない人が上から捨てたのでしょうゴミの帯がありました。

梅の開花情報も聞かれ、淀川の河川敷でも花が咲き、アオサも育ちはじめ、春の訪れを予感させてくれる出来事がありました。

潮のひいた浅瀬で楽しそうにしている3人を発見し近づいてみるとシジミ採りをしていました。ほんわかする光景ですが法には触れないのでしょうか?貝毒は大丈夫でしょうか?

処置(意見・感想等)

1月の報告ありがとうございます。

ご指摘の箇所のゴミは我々も苦慮しているところです。
シジミとりについては法律上問題はありませんが、河川環境に配慮してとりすぎには注意して欲しいと思います。また貝毒については大阪府で検査していますが、貝毒が発生したとの情報は今のところありません。貝毒が発生した場合は、現地看板や巡視中のよびかけなどの注意喚起を行っています。

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2月

通報内容(要旨)

2月26日
今週は4月上旬の暖かさが続き 今日は少しうっとうしいお天気だったのですが、まだモニター報告をしていない河口付近を中心に報告致します。
堤防の先端に風向や風速を観測する建物@から1キロほどは、テトラが並べてあるだけの堤防Aで降りて散策はしにくいので上から覗きました。
やはり しなければ気がおさまらないのか落書きBがあり、途中以前より何のための物か疑問だったのですが川に向かって信号を送るような構造物Cがありました。
堤防の内外の土手の整備はいきとどきDEすがすがしさを感じましたが、水際に降りれば上流と違った種類の漂着したゴミFGが突き出た石積みに溜まっていました。Hこれは漂着じゃぁないでしょう。

幼少の頃 よくこのあたりまで夕日を見に来たのを懐かしく思い、また夕日に合わせて報告を考えております。

 
@ 観測所   A 消波ブロック
 
B 落書き   C 津波警報装置
 
D 整備された土手   E 整備された土手
 
F 漂着ゴミ   G 漂着ゴミ
H 不法投棄の単車

処置(意見・感想等)

2月の報告ありがとうございます。河口となるこの周辺は、川というよりも海の様相を呈していますね。

▼報告中にありました「川に向かって信号を送るような構造物」は、周辺住民や河川敷利用者に津波の危険をお知らせする津波警報装置です。2月28日のチリ地震による津波注意報が発令されたときにも放送を行いました。また津波警報が発令されると文字での発信もします。淀川は大阪湾と繋がっているため、大阪湾まで押し寄せた津波が淀川を遡上することが考えられるため注意が必要です。

▼漂着したゴミや投棄されたゴミなど、この辺りもゴミが多く見られます。ボランティア清掃を行ってくれる人たちもいますが、ゴミを捨てる人がいなくならない限り、ゴミは減らないと思います。

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3月

通報内容(要旨)

3月27日
早くから桜の便りが聞こえていたのですが、うっとうしい天気と寒さで季節が逆戻りしたような日々が続いていましたがやっとお天気になったので淀川河川公園を中心にモニターに出かけました。
みんなも待っていたのか多くの人々が訪れていました。@
感じたのは利用している人のマナーの良さで、自転車などは1箇所にまとめて置いたりAB
他の人の迷惑にならないようにきちんと配慮して使っているのがよく解りました。
あちらこちらにタンポポなどが咲き始めていました。CD
人は季節のことをよく話題にするのに意外と人が一番季節に鈍感なのかも知れませんね。

 
@ サッカー   @ 駐輪場
 
A 自転車   B 自転車
 
C たんぽぽ   D たんぽぽ等

処置(意見・感想等)

3月の報告ありがとうございます。河川敷も春の訪れを感じますね。

暖かくなってくると、釣りや散歩、野球、サッカーと河川敷で活動する人が増えます。

利用する人達が増えるとトラブルも起こりがちなので、マナー良く利用していただいているのはとてもありがたいです。これからも皆さんがマナーを守って、河川敷をたくさん利用していただきたいと思います。

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4月

通報内容(要旨)

4月28日のモニター報告です。
やっとこの時期らしい気候になるというので河川公園付近に行ってきました。
前回と野草の花の種類も替わり、所々黄色の絨毯を引き詰めたように咲いていました。
平日だったので人はまばらで目立つのは鳩やスズメが一生懸命つついて虫か草の芽を食べている姿でした。

 
黄色の絨毯   鳩やスズメ

歩いていると、70歳位のリュック姿で長い望遠レンズのカメラを持った男性から「この辺りでチョウゲンボウが巣を作ってると聞いたので来たんだがカメラを持った人が集まっていませんでしたか?」と聞かれたのですが、その「チョウゲンボウ」が何か知らなかった私は帰って調べました。

 
カメラを構える人   チョウゲンボウ

ひょっとしたらその後に行った2号線の州ができる場所だったかも知れません。皆さん気長に楽しんでおられました。

州でもカメラを楽しむ人々

処置(意見・感想等)

4月の報告ありがとうございます。
 淀川の河川敷では野鳥愛好家が多く、寒い冬の時期もそうですが、季節の変わり目となる今頃の時期もカメラを構える人の姿をよく見かけます。報告にありましたチョウゲンボウは、JR神戸線の辺りで昨年子育てする姿を見ることが出来たそうで、熱心な愛好家が集まっているようです。
チョウゲンボウ以外にも淀川にはたくさんの鳥がやってきます。野鳥たちが安心して集える川になると嬉しいですね。

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5月

通報内容(要旨)

5月28日
国道2号線と43号線の間のあまり人が寄りつかない所を中心にモニターしてきました。
伝法水門の横にコーンが並べられていて(写真@)近くの方に訪ねると、不法駐車の一斉排除をしているとのこと。最近は不法駐車も減ってはきてるみたいですが地道な排除が必要なのでしょうね。
堤防を進めばハザードマップにいたずら(写真A)がされていました。

 
@   A

何のためにジグザグになっているのか坂(写真B)を下り43号線をくぐったら、恐らく中身は水上オートバイと思われるシートに包まれたもの(写真C)がありました。

 
B   C

人が侵入しないようにか歩きづらいブロックの上を歩いて阪神なんば線をくぐったら、だんだんと浸食されているような河川敷にきました。

 

草刈りをしていた人に聞くと、だんだんと浸食しているらしいです。 その先は歩くことができるがうっそうと草木が生え、あまり気持ちが良い場所ではありませんでした。

州でもカメラを楽しむ人々

処置(意見・感想等)

5月の報告ありがとうございます。
 伝法の不法駐車対策は、地元の方のご協力により進めています。10台以上の車が駐車されていましたが、あと数台までに減っていますので引き続き対策をとりたいと思います。また43号の下の水上オートバイは、5月初旬に投棄されたと思われるものです。現在所有者を捜しています。阪神電車上流の浸食されたような河川敷は、浸食が進行してきたので補修する予定です。
 貴重なご意見ありがとうございます。日射しが強くなっていきましたので、モニター活動の際は暑さに気をつけて下さいね。

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6月

通報内容(要旨)

6月27日 梅雨の晴れ間にモニターへ行きました。
今年の梅雨は、梅雨らしい梅雨で雨が続き、「やっと晴れた」と思っても また明日には下り坂です。
川面を見ていると普段は居ないブラックバスやブルーギルがボラの子を追いかけ食べていました。
指をつけ舐めてみるといつも塩っぱいはずの水が真水のようでした。
淀川も晴れ間を楽しむように多くの人々が(写真@)、

@

浅瀬には潮干狩り、川にはウィンドサーフィンやウェークボードの船、河川敷にはバーベキュー?
 「エッ 河川敷ではバーベキューをしては駄目なのでは・・・」と思ってよく見ると、バーベキューの指定区域がありその中でした。(写真A)
駐車場の裏でこっそりとしている人もいましたが・・・

A

少し気になったのが、立入禁止になっている(写真B)コンクリート製の桟橋に入って釣りをしたり水遊びをしている人たちが多くいたことでした。あまり言えないのかな?

B

処置(意見・感想等)

6月の報告ありがとうございます。
  河川公園では指定区域以外をバーベキュー禁止としています。河川公園以外の河川敷は、直火でなければ全面禁止とはしていませんが、草刈り等の整備された部分の多くは河川公園になっていますので、注意して下さい。
海老江の桟橋は、緊急船着場としてつくられたもので、災害等の緊急時に物資を運ぶことを主目的にしています。一般の利用を想定していないため、転落防止柵などの設置が出来ておらず、安全対策が万全でないために入口を塞いでいます。従って柵を乗り越えて中に入り、釣り等を行うのはやめていただきたいです。
一年間いろいろな観点からのご意見をいただき、ありがとうございました。今後とも淀川をより良くするために努力して参りますので、お力添えをお願いいたします。

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