平成19年度河川愛護モニターレポート

河川地図
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レポート
 
8月  
通報

ウオーターレタス(ボタンウキクサ)が城北ワンド、豊里大橋付近、庭窪ワンドで近年、異常繁殖するようになりました。最盛期には水面を覆い尽くすほどで、水棲動植物から光と酸素を奪い、今や川の「公害草」と呼ばれているとか。
写真(a)は2006年9月の城北ワンド。水面の8割ぐらいを占拠していました。
写真(b)は2005年10月の豊里大橋付近。毎年その除去作業を拝見していますが、草の量が多すぎて悪戦苦闘されているようです。
写真(c)は2005年10月の庭窪ワンド。ゴムボートと竹竿を使って草を掻き寄せ、囲い込むのに何日も費やしておられました。
写真(d)は2006年11月の八雲付近。「ハーベスター」という新兵器が登場し、次々と草の塊を掬い上げていました。新兵器や人海戦術も必要でしょうが、草が大繁殖する前の9月上旬あたりに素早く刈り取って拡大を防ぐようなことは出来ないものかと思います。今年も既に公害草が姿を見せ始めました。草退治でも「早期発見・早期治療で」は素人考えでしょうか。

A
写真(a)
B
写真(b)
C
写真(c)
D
写真(d)

処置

平素は国土交通行政にご協力頂き、ありがとうございます。ご報告ありがとうございます。
ご指摘のとおり、ウォーターレタスの大繁殖を防ぐには、早期発見・早期撤去が大事であると考えております。 毛馬出張所管内では、平成17年は9月より、平成18年は8月より、今年は7月にウォータレタスの芽を確認したため7月より除去作業を行っております。しかし、ウォータレタスの繁殖能力は非常に強く、また上流域から流れてくる場合もあり、淀川流域の総合的な対策が必要になってきております。
では今後ともよろしくお願い致します。


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9月  
通報

現在、河川敷側の堤防法面で傾斜を緩やかにするなどの補強工事が順々に行われています。大河にふさわしい頑丈な造りで頼もしく感じていますが、同時に増改築された「石段」について指摘したいことがあります。
一つはコンクリート面の白さ。日の光が強い季節のせいもあるのでしょうか、よく晴れた日は真っ白いコンクリートの反射で目を開けていられないくらいの眩しさです。そのうち汚れてくれば眩しくは感じないかも知れませんが、少し反射を抑えるような色合いが望ましいかなと思います。
もう一つは石段の幅。これまでと比べ段の幅がかなり広くなっています。若い人や体格の良い人は問題ないでしょうが、高齢者や子供は、やや利用しにくい構造になっています。でも、手直しは簡単ではないはず。気がついたままを記しました。
豊里大橋の橋脚の落書きが目障りです。ホームレスのテントがなくなったと思うと今度は落書き。なかなか綺麗になりません。添付した写真は9月15日に撮影しました。

A

処置

いつも国土交通行政にご協力頂き、ありがとうございます。ご報告ありがとうございます。
階段の色につきましては、設置直後のコンクリートは白く汚れも無いため、日光の反射が強く感じる場合があるかもしれません。また、階段の幅につきましては、基準に沿って、堤防の傾斜に合わせて適正な構造で施工しております。歩幅が合う合わないは個人差があるかもしれませんが、ご了承下さい。
落書きにつきましては、当所も苦慮しております。豊里大橋の橋脚については大阪市の管理となりますので、適正な橋脚の管理を大阪市にも依頼しております。消してもまた描かれる場合が多々あり、ご利用の皆様のマナーによる部分がほとんどとなっております。
では今後ともよろしくお願い致します。


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10月  
通報

淀川河川公園太子橋地区の野球場に群がる野犬が気になっています。朝晩や雨上がりに集まることが多く、現在7匹か8匹はいるようです。あちこちに「野犬に注意」の看板を出していただいていますが、散歩中にいきなり出合うとドキッとします。野犬対策は保健所の仕事だそうですが、どうにかならないでしょうか。
城北ワンドの一部が赤紫色の水草で覆われていました。水生シダの「オオアカウキクサ」でしょうか。10月18日に訪れると、添付写真のようにゴムボートを使っての除去作業中でした。ウオーターレタスに続く「強敵」がまた現れたようですね。今のところ群生しているのはワンド内だけで、本流では見かけないようです。

A B

処置

いつも国土交通行政にご協力頂き、ありがとうございます。ご報告ありがとうございます。
野犬につきましては当出張所の巡視においても確認しており、河川を利用されている方からの目撃情報も頂いておいます。毛馬出張所では、河川を利用される方の安全のため、注意喚起の看板を設置致しております。ご存じの通り、野犬の対策は大阪市の保健福祉センターと共同で行っており、今年度は右岸の柴島干潟付近で捕獲用のフェンスを設置し、野犬の確保を試みております。また、NPO団体とも連携を取り、捕獲した野犬の里親捜しも同時に行っています。
城北ワンドにおいては環境調査を行っており、今年はご指摘の「オオアカウキクサ」が多く繁茂しているのを確認しております。水面を大規模に覆う植物は、水中の生態に悪影響を及ぼす恐れがあるため、随時除却をしております。
では今後ともよろしくお願い致します。


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11月  
通報

豊里大橋で橋の補強工事、大阪工大横の堤防で強化工事が同時進行で続けられています。それぞれ無事故で完了するよう祈っています。構造物に対する保守管理の大切さが再認識されている折、工事終了後も定期点検をよろしくお願いします。
11月22日、赤川鉄橋まで歩いていると「ボタンウキクサ試験調査実施中」という標示が遊歩道脇の安全柵に取り付けてありました。この浮き草は今年も、ワンドだけでなく本流でも大繁殖しています。試験調査とはどんなことをするのでしょうか。
また、除去した大量の草はどのように処分しているのでしょうか、参考までにお尋ねします。


処置

いつも国土交通行政にご協力頂き、ありがとうございます。ご報告ありがとうございます。
ご覧のとおり、豊里大橋は大阪市が耐震補強工事を、左岸の菅原城北大橋から豊里大橋にかけては淀川河川事務所が堤防強化工事を実施しております。出張所においては、現場で事故の無いよう日々監督に努めております。
またご指摘のとおり、近年大きな問題となっております外来植物への対策を検討するため、淀川では平成19年8月から12月にかけて、ワンド内で調査を実施しております。
まず、機械と手作業でワンド内の植物を完全に除去し、幅10m×10mの試験区域に区切ります。そこにフロート式の目印を付けたボタンウキクサを5株投入し、繁茂状況を記録します。この調査では、同時に気温や水温の記録等も行っており、今後の外来植物対策に役立つ調査結果を期待しております。調査内で繁茂したボタンウキクサは、最後に全て除去します。
除去したボタンウキクサは、いったん河川敷で天日干しすることで乾燥させ、廃棄物として減量化してから大阪市の焼却場で処分してもらっております。
では今後ともよろしくお願い致します。


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12月  
通報

10月、太子橋地区の野球場に群がる7〜8匹の野犬について報告しましたが、最近は数が少なくなって2、3匹しか見かけません。お陰であまり気にしないで散歩できるようになりました。保健所で捕獲してもらったのでしょうか。
私の受け持ち範囲ではありませんが、守口市・八雲野草地区の草刈りについて一言。 数年前から冬になると、河川敷の草原がかなり広範囲に刈り取られるようになりました。今年も12月初め、草原を分断するような刈り取りが行われました(写真はいずれも12月12日撮影)。放火対策と聞いたことがありますが、「野草地区」と銘打っているからには出来るだけ自然の姿に保つのが本来ではないでしょうか。この大掛かりな草刈りで近年、野鳥の数と種類が減り、野鳥観察や野鳥の写真撮影を楽しみにしている者にとっては寂しい限りです。

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処置

いつも国土交通行政にご協力頂き、ありがとうございます。ご報告ありがとうございます。
野犬の対策は大阪市の保健福祉センターに捕獲依頼と協力行っております。 守口市域・八雲野草地区は、河川公園として河川環境管理財団に管理を委託している地区で、毎年11月末〜12月にかけて、200m毎に幅20m程の防火帯を確保するため草刈りが実施されております。草刈りは、八雲野草地区に限らず財団が管理する全ての野草地区及び施設広場地区の一部において毎年冬場の乾燥する時期に火災による延焼を防ぐ為に実施しており、近年に始めた事ではございません。防火帯確保の為の草刈りは、河川をご利用される方々や周辺住民の方々の安全のために必要最小限の面積で実施しておりますので、どうかご理解願います。
野鳥等の環境につきましては、これまで河川水辺の国勢調査で淀川全域において調査を実施して来ましたが、河川全体から見て一部分の状況しか把握出来ていなかった為、平成18年度からは繁殖期と越冬期に1?毎に調査をする方法(スポットセンサス法)に変更して実施しております。その為八雲地区周辺のデータは昨年のものしか無く、野鳥等の数の増減については今後の調査結果に頼らざるを得ません。 では今後ともよろしくお願い致します。


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1月  
通報

水草の異常繁殖については8月と10月にも取り上げましたが、豊里大橋上流の太子橋地区で1月21日、ボタンウキクサなどの除去作業が行われていました。川の中に入った人たちが寄せ集めた草をクレーンで河川敷に釣り上げるというやり方(写真参照)。厳しい冷え込みの時期とあって、見ているだけでこちらが風邪を引きそうでした。この時期を除去作業に選ばれたのは、草が繁殖の盛りを迎えている秋よりも枯れて朽ち果てようとしている冬のほうが処理しやすいためでしょうか。処理方法について試行錯誤を重ねておられるのかと想像しています。
それはともかく、この場所は川が湾曲しているせいか、普段から水草だけでなく様々なゴミが滞留しやすくて、通りかかる度に何とかならないものかと顔を背けながら歩いていました。今後も定期的に「清掃作業」をしていただければ、と思います

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処置

いつも国土交通行政にご協力頂き、ありがとうございます。寒い中、河川モニター活動ありがとうございます。
今年度のボタンウキクサの除去作業は7月より行っております。水中の撤去作業につきましても、特に冬の時期に限定してはおりません。
河川内のゴミについても、日々清掃作業を行っております。淀川には多くのゴミが捨てられており、ゴミの撤去には淀川河川事務所の管理区間全体で年間5,900万円、そのうち毛馬出張所管内では350万円も使われており、年々増加の傾向がみられます。河川の環境を守るためには、河川を利用される方々のご協力が不可欠になっております。不法投棄やポイ捨てを絶対にされないよう、マナー向上の啓発活動にも努めております。
では今後ともよろしくお願い致します。


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2月  
通報

季節ごとに可憐な花を咲かせる草花と出合うのも、河川公園を散歩する楽しみの一つです。太子橋地区にある少年野球場ライト側の外に3年ほど前まで、アヤメの小さな群生地がありましたが、一昨年あたりから姿が見えなくなりました(写真は2002年4月末)。
今年は顔を出すかどうか気がかりです。
自然に根が絶えてしまったのか、それとも除草の時に根こそぎ刈り取られたのか。仮に除草作業のためだとすれば、そうした野生植物にも細かい配慮をお願いしたいと思います。
工大高ラグビー場脇のヨシ原の一部が2月17日、焼けているのに気付きました。放火でしょうか。冬枯れの時期は特に要注意。しかし、決定的な対策はなく、困ったものです。

写真(アヤメ)

処置

いつも国土交通行政にご協力頂き、ありがとうございます。河川モニター活動ありがとうございます。
太子橋地区は施設広場地区となっています。施設広場地区の広場等の草地は、様々なレクリエーション利用が安全かつ快適にできるように維持管理しています。また、広場周辺の草地に関しては利用状況等も考慮しつつ、本来淀川に自生している野草の生育を阻害する、葛・セイタカアワダチソウなどの不良雑草が多く群生している場所の除草を行っており、除草方法は、ハンドガイド式除草機械を用いて行っています。ハンドガイド式除草機械では、地上からの草丈5?程度で除草を行います。当該地区のアヤメについては、花を咲かせなくなった原因を特定することはできませんが、不良雑草の除草作業も一つの要因として考えられます。今後は、淀川の生態系にも配慮したきめ細かい草地管理を行っていきたいと考えています。
火災については、出張所も確認しております。ご指摘のとおり、冬は乾燥するため特に火の取り扱いには注意が必要です。河川を利用される方々にも、タバコのポイ捨ては絶対にしない等ご協力をお願いしたいです。
では今後ともよろしくお願い致します。


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3月  
通報

一時あまり見かけなくなっていた太子橋地区の野犬がまた出没するようになりました。写真Aは3月16日、陸上競技グラウンドで撮った2匹。子連れのようです。
写真Bは隣の八雲野草地区を中心にうろつき、散歩の人たちによく吠えている白い犬です。同じような白いのがもう1匹いて、「大阪湾から15.6km」の標識が立っている付近でよく出合います。
川岸のテントで飼われているのか、それとも餌をくれるのでうろついているのか分かりませんが、散策する者には誠に迷惑です。
飼い犬の散歩も問題。河川敷に来ると、犬を自由に走り回らせるため綱を解き放す人がいます。犬好きの方は平気かもしれませんが、なかには飛びかかるのもいて冷や汗をかくこともあります。

写真A 写真B
写真A
写真B

処置

いつも国土交通行政にご協力頂き、ありがとうございます。河川モニター活動ありがとうございます。
野犬の対策といたしましては、大阪市の保健福祉センター及び大阪府守口保健所に捕獲依頼を行うとともに、現地に野犬注意の看板を設置するなどの対策を実施しているところです。
淀川河川公園では他の公園利用者の皆さまに迷惑となる行為、危険な行為については全てご遠慮いただくよう周知しており、犬の散歩についても、他の公園利用者の皆さまに迷惑となるため引き綱を付けていないものについては、見つけ次第現地の公園管理人が注意するようにしています。しかし現地公園管理人が立ち去れば再び引き綱を外したり、注意しても無視する、早朝など管理人がいない時間・見えない場所で引き綱を外すなど、公園管理者としても大変苦慮しているところです。
このようなモラルのない迷惑行為に関しては、今後も引き続き現地での注意指導の徹底、モラルの喚起など河川公園の適正管理に努めて参ります。
では今後ともよろしくお願い致します。

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4月  
通報

写真の通り、堤防道路のほぼ中央に長い亀裂が入っている部分があります。場所は大阪市旭区太子橋3丁目付近、野球場の側です。日々のパトロ−ルで既に確認済みかと思いますが、亀裂の延長は十数メ−トルはありそう。深さは分かりませんが、舗装の下まで達しているのか、草が芽を出しているところも見えました。
どうしてこの部分だけ亀裂が入ったのでしょうか。本格的な雨期になったらどうなるかと少し気がかりです。
2月の報告で指摘した「アヤメの群生地」を訪れました。綺麗に草を刈って縄張りをしていただいた区域に新芽が生え揃い、早くもつぼみが顔を出しています。お世話さまでした。これで散歩の楽しみが増えました。

 

写真(亀裂)

処置

いつも国土交通行政にご協力頂き、ありがとうございます。河川モニタ−活動ありがとうございます。
ご指摘の堤防天端の亀裂については、昨年より当方の河川巡視においても確認しており、定期的に亀裂の深さ等を調査しておます。この区域については大阪市の自転車道になっており、大阪市建設局とも協力して対策を進めております。
では今後ともよろしくお願い致します。

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5月  
通報

豊里大橋から200mほど上流の太子橋地区の川岸に、大変ゴミのたまりやすい場所があることは1月の報告でも書きましたが、写真の通り、今も大量のゴミが滞留しています。水流の関係でこうなるのでしょうか。
中には大型テレビも見えます。機会を見て清掃してもらえたらと思います。

その近くにある「アヤメの群生地」では、手入れをしていただいたお陰で4月末から5月初めに綺麗な花が咲き、遊歩道に彩りを添えてくれました。
写真はその時に撮ったものです。ところが、咲いたばかりの花を摘み取って持ち帰る人がいるらしく、花は数日でほとんど消えてしまいました。
「自分さえよければ」という、公徳心のない人が多くなったのは残念です。

 

写真(ゴミだまり) 写真(アヤメ)
 

処置

いつも国土交通行政にご協力頂き、ありがとうございます。河川モニター活動ありがとうございます。
川岸のゴミについては、出張所の巡視でも確認しております。不法投棄された物が上流から流れてくる場合もあり、地形上ちょうど溜まりやすい場所になっているようです。川岸のゴミについては、基本的に陸上から引き上げて回収を行っています。手の届かない範囲はクレーン等で作業を行う必要もあり、費用的にも難しい状況になっております。
アヤメについては、何者かが摘み取ったのかどうか詳細についてはわかりかねますが、非常に残念です。
では今後ともよろしくお願い致します。

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5月  
通報

4月の報告でお伝えした太子橋地区野球場側の堤防道路の亀裂ですが、先日補修をしていただき、ありがとうございました。
隣の守口地区などの堤防道路にも同様な亀裂があるようです。
点検のうえ、必要であればこちらも補修をお願いします。

堤防上から大阪工大グラウンドに通じる石段やスロープの下部分に水がたまり、ぬかるんでいることがよくあります。写真は6月9日午前、雨が降る前に撮ったものです。雨上がりは無論ですが、晴天の時でもこんな状態です。土の法面と違って、石段や舗装部分は水がしみ込まないのでこうなるのでしょうか。
何か対策があれば、と思いながら散歩しています。

 

写真(ぬかるみ)

処置

いつも国土交通行政にご協力頂き、ありがとうございます。河川モニター活動ありがとうございます。
堤防天端のアスファルト舗装の亀裂につきましては、調査を行い補修の必要な箇所については順次実施してゆきます。
写真を送付いただきました「ぬかるみ」につきましては、当方の河川巡視でも確認されております。堤防と緊急用河川敷道路の間のスペースは水たまりになる場合があり、危険な箇所や堤防に悪い影響を与える恐れのある箇所については、優先的に整備を進める予定になっております。
では今後ともよろしくお願い致します。

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7月  
通報

現在、城北ワンド群では様々な調査が行われているようですが、10日は「プランクトンの調査です」と言って5、6人の方が、ゴムボートを曳きながら水の中へ入っていきました(写真)。
報道によれば、今年もイタセンパラの稚魚は見つからなかったとか。
2006年末、水抜きをするなどして始められた環境改善対策実験はその後、どの程度進んだのでしょうか。
城北ワンドでは、大阪工大寄りの遊歩道に置いてある「ゴミかご」がいつも満杯状態になっているのが気になります。釣り人が多いせいか、特に週末や休日はゴミがかごから溢れていることがあります。
不法投棄もあって大変ですが、よろしく処理をお願いします。。

 

写真(プランクトンの調査)

処置

いつも国土交通行政にご協力頂き、ありがとうございます。河川モニター活動ありがとうございます。
プランクトンの調査は、大阪市立自然史博物館が実施されております。城北ワンドと赤川ワンドに生息する外来魚について、二枚貝グロキディウム幼生というプランクトンの付着状況を計測されています。
ご指摘のとおり、淀川では平成18年度から3年連続イタセンパラ仔稚魚は確認できておりませんが、この結果をもってイタセンパラが淀川で絶滅したという状況ではないと考えております。淀川河川事務所では、淀川におけるイタセンパラ等在来魚の生息・生育環境の再生・創出のために、赤川ワンドの再生整備、城北ワンドにおける再生実験、楠葉ワンド群・木津川のたまり等の再生・創出のための整備を行っているところであり、将来的には、現在51あるワンドを倍増すべく事業を実施しているところでございます。
このような取り組みに関しては、知見の蓄積が十分ではなく、予測・評価を行った上で、試行的な取り組みを行いながら、モニタリングを行い計画を見直すという進め方が必要と考えております。
城北ワンド周辺には釣り人などの河川利用者が多数いらっしゃいます。「ゴミかご」内のゴミについては当方で確認のうえ回収を行っておりますが、皆様にはゴミの持ち帰りのご協力をお願いします。
よろしくお願い致します。


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