淀川水系整備計画策定に向けて
さ行

1.災害対策用車両(さいがいたいさくようしゃりょう)

 台風や地震時などの様々な災害から地域住民の生命や財産を守り、さらに社会・経済活動の維持を図るために、災害時に使用する対策機械または車両をいいます。
 おもに排水ポンプ車、照明車、衛星通信車、対策本部車、土のう造成機などがあります。
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2.採餌(さいじ)

 採餌とは、動物が食物や獲物を探す行動から食べる行動に至るまでの一連の行動のことです。
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3.左岸・右岸(さがん・うがん)

 川を上流から下流に向かって眺めたとき、左側を「左岸」、右側を「右岸」と呼びます。
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4.桜づつみモデル事業(さくらづつみもでるじぎょう)

 「桜づつみモデル事業」は、河川とその周辺の自然的・社会的・歴史的環境などとの関連から、河川の緑化を推進する必要のある区間について、堤防の強化を図るとともに桜などを植樹して積極的に良好な水辺環境の形成を図ることを目的としています。
 河川管理者は堤防強化のため、また水防活動等緊急時のための備蓄用土砂として堤防側帯を整備し、市町村長は植樹や水辺に親しむ施設整備を行います。整備後は、河川管理者と市町村長が適正な維持管理方法を定めます。
 このモデル事業は、昭和63年より始まり、平成16年4月現在、全国で295箇所が認定されています。

写真とイラスト

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5.砂州(さす)

 洪水によって運ばれた土砂が川の途中で堆積し、高く盛り上がって、河川、湖沼の水面上に現れた所をいいます。砂州の形態には、流量や河床条件などによって、交互砂州、多列砂州(複列砂州、うろこ状砂州)などがあります。また、河川の中にあるものを中州、岸側にあるものを寄州といいます。
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6.砂防(さぼう)

 砂防事業の基本的な考え方は、土砂生産域である山地の山腹斜面や渓流のほか河道、海岸までの水系全体を対象に、土石流や洪水氾濫、利水障害、舟運等に影響を及ぼすなどの有害な土砂を制御することです。そして、土砂に起因する災害を防止・軽減することによって、河川の治水上、利水上の機能の確保と、環境の保全を図ることです。
 代表的な施設としては、山地の斜面では山腹工が、渓流では砂防堰堤(えんてい)があげられます。
砂防のイラスト
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7.砂防堰堤(さぼうえんてい)

 砂防堰堤は、渓流を一度に多量の土砂が流れ出て発生する土砂災害を防止するために設ける構造物です。
 下図のように、流れ出た土砂によって渓床が掘れるのを防ぐほか、次の流出までに少しづつ土砂を流す調節効果などがあります。
 勾配が急で、土石流の発生しやすい山地渓流には特に土石流対策としての砂防堰堤を設置し、直下流の人命・財産を守ります。
砂防堰堤図
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8.砂礫河原(されきがわら)

 河川の本来ある自然形状の一つで、増水時には水没するが、通常は露出しており、砂や小石が多く広がった場所です。
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猪名川
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9.散策路整備(さんさくろせいび)

 琵琶湖河川事務所が瀬田川において、水辺に親しみ、河川利用拠点間を安全・快適に移動できる施設として整備しているものです。
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散策路の整備状況
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10.桟橋(さんばし)

 船舶をつなぎ、人の乗り降りや貨物の積降ろしができるように、岸から水中に突出させた構造物の一種で、床面を脚柱で支持する形式のものです。構造には木造、鉄筋コンクリート造などがあります。
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瀬田川
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11.山腹工(さんぷくこう)

 山腹工とは、裸地あるいは崩壊地の地表土の風化・侵食・崩壊の拡大を防止して、土砂生産の抑制を図る工事の総称で、大別して鉄筋やコンクリートで地表を固定する手法と植物を用いる手法があります。
 田上山における山腹工は、幾多の試行錯誤、経験を経て、現在では積苗工(つみなえこう)と呼ばれる植物を用いる手法で実施しています。荒廃斜面に筋状の床掘りを行い、ワラなどによって保水性を高め、苗木を植えます。これまではクロマツを主木として植樹してきましたが、樹種構成の多様化が求められ、最近では広葉樹を植樹しています。
 木津川における山腹工は、崩壊地からの土砂流出を抑制し、自然の力(風や鳥類による種子の移動)で緑を復元していくもので、資源の有効利用として使用した間伐材は斜面に植生が回復する頃には腐食して土に還っていきます。
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12.山腹崩壊(さんぷくほうかい)

 山腹とは山の頂とふもとの中間、つまり山の中腹という意味であり、山腹崩壊とは一般的に「土砂崩れ」と呼ばれるものです。日本の山は急斜面となっている箇所が多いため、崩壊が起きやすくなっています。そのため、山腹崩壊から住家を守る柵や壁を設置したり、斜面を固定する基礎工事を施し草木を植栽することによって緑化を進め、崩壊の起こらない安定した地盤づくりを行っています。
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13.CATV(シーエーティーヴィー)

 ケーブルテレビジョンの略。
 アンテナを用いずに、映像を同軸ケーブル、光ファイバーケーブルを用いて伝送する有線テレビのことをいいます。
 現在では、多チャンネルの番組サービスをはじめ、インターネット、CATV電話などあらゆるサービスに利用されています。
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